夜になると、なぜかいろんなことを考えてしまう。
昼間は気にならなかった悩みや将来の不安、昔の思い出まで、
頭の中でリピート再生が始まる。
ベッドの中で「このままでいいのかな」なんて呟いた経験、
きっと誰にでもあるはず。
どうして“夜”になると人は人生を考えたくなるんだろう?
昼の喧騒が静まり、心の声が聞こえるから
昼間は常に情報と人の声に囲まれています。
仕事、SNS、音、予定、やることリスト…。
でも夜になると、それらが一気に静まる。
そして残るのは**「自分の心の声」だけ。**
外のノイズが消えると、
内側の思考が自然と浮かび上がってくるんです。
光が減ると、“内省モード”に切り替わる
心理学的にも、暗い環境は自己反省を促すと言われます。
明るい昼は外向きの時間。
暗くなると、脳が「内向きモード」に切り替わるんです。
夜は視覚情報が少なくなり、
自然と“内側の世界”に意識が向かいやすい。
それが、あの「深夜の思考タイム」を生み出す理由のひとつです。
一日の終わりは“自分の総決算”の時間
夜って、1日が終わるタイミング。
無意識に「今日どうだった?」って振り返るんですよね。
反省・後悔・感謝・希望――
どれも夜に出てくるのは、
人間が自然に“リセット”をしようとしているからかもしれません。
静けさの中に生まれる“孤独と安心”
夜は孤独を感じやすい時間でもあります。
でもその孤独の中に、
「誰にも邪魔されない安心感」もある。
だからこそ、人は夜にだけ見える景色を心の中で眺めてしまうんです。
それが人生について考える時間になる。
まとめ
夜に考えごとが止まらないとき、
「また考えすぎてる」と自分を責めがちだけど、
それはあなたが真面目に生きてる証拠でもあります。
考えすぎた夜の先には、
少しずつ明るくなっていく朝がちゃんとやってきます。
だから、たまには考えていい。
夜は“人生を見つめ直すための静かな時間”なんです。
裏まとめ(もはや好き勝手言ってる)
最近、将来の夢について考えた。結局やりたいことなんて見つからんかったけどね。
現在26歳。仕事はまぁそれなりにやってるけど、全道転勤の可能性がある会社。札幌から車が無いと生活できない地方に行ったら何か楽しみはあるんかとか、考えたら転勤無い会社に転職しようかなーなんて考えたりもした。だけど、ここ以上にいい会社なんて無い気がしてる。まじで整っている。そこのせめぎ合いだ。
まだ26歳だから転職は間に合うよな。30歳過ぎての転職よりかは全然行ける気はしてる。
まじでこれがしたい!ってのがない。パチ屋に行って期待値稼働で稼いで、オルカン・S&P500に投資して資産増えてくのを眺めるって生活を何年かやった。だから正直20~24でアルバイトだったとは思えないくらいには金はある。だから心の余裕はある。心の余裕があるから仕事をいきなり辞めることも可能。
ってことを数日前の夜に考えたけど、結局何も変わらず。
