スクワットとは
自分の体重を使って下半身を中心に鍛える筋トレの基本動作。
「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれるほど効果が高く、全身の筋肉を効率的に刺激します。
主な効果
下半身の筋肉をまんべんなく鍛える
スクワットでは特に以下の筋肉が使われます:
- 大腿四頭筋(太ももの前)
- ハムストリングス(太ももの裏)
- 大殿筋(お尻)
- 内転筋(内もも)
- ふくらはぎ
これらを同時に鍛えられるため、脚全体が引き締まりやすいです。
基礎代謝アップ → 痩せやすくなる
下半身の筋肉は全身の筋肉の約70%を占めるので、
鍛えると エネルギー消費量(代謝) が大きく上がります。
つまり、スクワットを続けると 太りにくく、燃えやすい体 に!
姿勢改善・腰痛予防
背中や体幹の筋肉も支えとして使うため、
スクワットを正しいフォームで行うことで 姿勢が良くなり、腰痛予防にも つながります。
血流促進・むくみ改善
脚の筋肉を動かすと血液循環が良くなり、
冷えやむくみ の改善にも効果的です。
美尻・美脚効果
特にお尻の筋肉(大殿筋)に効くため、
ヒップアップ や 太もも引き締め にも◎
効果を感じる目安
週3〜4回、10〜15回×2〜3セット
継続2〜4週間で「脚が軽くなる」「姿勢が良くなる」「お尻が上がった」などの変化を感じやすいです。
裏まとめ
ちょっと最近太ってきたから筋トレやるぞー!ってなっても続かない。そんな人は習慣化すれば続く可能性は上がる。
ワイは「歯を磨く時」「ドライヤーを使っている時」「クチュもんする時」(クチュもんとは、お口くちゅくちゅモンダミン♪♪のの略)この3工程に組み込んでいる。「夜寝る前に筋トレしちゃダメなんだよー」って人もいるが「うるせぇバカ。やらんよりやった方がええやん!」「なんで何もせん奴が偉そうにスクワットを語るんや」「完璧を求めるからなかなかやらんし、続かんのや!」「毎日少しずつでええからやる!」しか言えん。
人間なんやかんやめんどくさいことをやる時はどうにかしてやらない理由を考えるもんである。好き勝手食い、運動はせず、車通勤、デスクワーク、休みの日は家で昼まで寝て、そんな怠惰な奴が「痩せて〜」とは誠に愚かである。
食事だけでどうにかなるもんではない。
バランスの良い食生活と運動じゃ。それが出来ないならどこでも出来るスクワットやろうやちゅう話。
ワイは日々やらないといけない作業の中に組み込んだから続きそうやね。今で2.3週間くらい経っとるで。
