自転車の歴史

ここに書かれている歴史は真面目に研究したものでは無いので話半分で。

自転車誕生

1817年ドライジーネ(足蹴り式)

ドイツのカール・ドライス伯爵が発明。

木製フレームにふたつの車輪、ペダルはなく、足で地面を蹴って進むタイプ。

ランニングマシンとも呼ばれる

ペダル付き自転車登場

1860年頃、フランスミショー社が前輪にペダルをつけた、ヴェロシペードを製造。

これが自転車の原型。

鉄製の車輪で乗り心地は非常に悪かったらしい。

チェーン駆動

1880年頃チェーン駆動で後輪を回す構造が登場。

安定性が高く、現在の自転車の基本形に。

この時代に空気入りタイヤが普及し、乗り心地が格段に良くなった。

普及と変速機

20世紀前半、自転車が庶民の交通手段として普及。

1930年頃には、変速機が実用化され、坂道は、長距離走行が快適になる。

多様化

現在は、ロードバイク、マウンテンバイク、BMXなど用途別の自転車が登場。

素材は、鉄からカーボンファイバーに変わり、軽量化が進む。

電動アシスト自転車が普及し、より快適になる。

シェアサイクルや都市交通インフラの一部として注目される。

環境意識の高まりからサステナブルな移動手段として世界的に評価。

まとめ

足蹴り式から工夫を重ねて、今の便利で多様な乗り物にしたことが素晴らしい。

ペダル、チェーン、変速機がついて移動手段として普及し、さらに電動アシスト、シェアサイクルにまで広がっているのを見ると、200年の間でかなり進化していることがわかります。

ただの移動手段だけでなく、スポーツやレジャーにも使われて、今では環境にも良い乗り物として注目されているのも素晴らしいです。

裏まとめ

24年11月に「ながらスマホ禁止」「酒気帯び運転禁止」懲役または、罰金が科されるように。

26年5月には交通反則切符が導入され、信号無視、無灯火、歩道通行禁止区域の走行、イヤホン、並走など、今までよりも格段に厳しくなります。

早く施行してくれー。イヤホン、スマホ、並走、出来る罪全て犯しながら運転してる奴多すぎるホント危険。

交通量が多い歩道で颯爽と自転車使う奴なんなん。君は車やで!って思うわ。そのくせ向こうは避けろよみたいな感じで来るし、車道横で走ってくれよー。